2010年3月22日

科学者が重要研究選ぶ、「すばる」後継など43件

 

 日本学術会議は、今後10~20年の間に推進するべき大型研究計画として、 大型放射光施設「スプリング8」の高性能化、「すばる」の後継となる30メートル 望遠鏡など、43件を選定した。
 同会議は、人文科学から自然科学まで幅広い分野の研究者を代表する組織で、 こうした選定は初の試み。今回は、建設費100億円以上、運営費数十億円以上の 大型研究計画285件から絞り込んだ。政府が予算を検討する前に、科学者らが自ら、 幅広い分野の計画を横断的に評価し、科学的に重要なものから予算化に結びつける 狙いがある。
 今回の選定を政策決定に有効活用するよう提言している。


YOMIURI ONLINE (読売新聞) 2010年3月22日
"科学者が重要研究選ぶ、「すばる」後継など43件"