2011年11月7日

余録:この宇宙はビッグバンと呼ばれる…

 

 この宇宙はビッグバンと呼ばれる大爆発とともに始まった。研究が進んでいるが、宇宙の始まりから 1秒後までがまだ分からない。フランスとスイスの国境にまたがる欧州合同原子核研究所(セルン)が すばらしい業績をあげているが、次世代のリニアコライダー(直線型衝突型粒子加速器)を国際協力で 建設する計画が進んでいる。円筒形で長さは40キロ以上もあり、来年中には設計図ができる。 総工費は8000億円以上、建設に10年を要す見通し。そこには世界中から一級の頭脳が集結し、 多数の付属機関と居住区を抱えた「頭脳都市」、世界一の研究エリアが誕生する。東京大学素粒子 物理国際研究センターの山下了准教授は「感覚的に言えば、今度のはセルンの100倍の性能。世界が アッと驚く発見があるだろう」と予言する。



毎日jp(茨城新聞) 2011年11月7日
"余録:この宇宙はビッグバンと呼ばれる…"