2011年12月15日

《経済》 浜ホト、質量起源に光 ヒッグス粒子発見へ機器貢献

 

 万物の質量の起源とされ「神の素粒子」と呼ばれるヒッグス粒子の発見に大きく近づいた欧州合同原子核研究所の 研究成果には、浜松ホトニクスが納入した光電子増倍管などの検出機器が大きく貢献した。発表から一夜明けた14日、 晝馬明社長は「発見の宣言にはまだ時間がかかるが、人類にとって偉大な物理学の研究実験で弊社の製品が役に立って うれしい」とコメントした。
 同社は、陽子が高速で衝突した時に飛び出す素粒子のエネルギーを検出する光電子増倍管を電子管事業部で、 素粒子の飛跡を観測する光半導体素子「SSD」を固体事業部で、それぞれ CERN 実験チームの要望に応じて開発、 納入した。


CHUNICHI Web(中日新聞) 2011年12月15日
"《経済》 浜ホト、質量起源に光 ヒッグス粒子発見へ機器貢献"

 

 

 

関連ニュース:
次期加速器、日本誘致目指し候補地調査 政府(日本経済新聞 2011年12月15日)
世界最大の加速器 日本誘致を(NHK ニュース 2011年12月15日)
重さの発見(北海道新聞 2011年12月15日)
余録:ヒッグス粒子 存在確認に期待(毎日新聞 2011年12月15日)
社説:ヒッグス粒子 来年の「発見」に期待する(毎日新聞 2011年12月15日)