2012年1月4日

宇宙誕生に迫る「加速器」、東北など誘致に熱

 

 万物の質量の起源とされるヒッグス粒子が今年、欧州合同原子核研究機関で発見される可能性が 高まってきた。ヒッグス粒子が見つかれば、素粒子の世界をうまく説明する「標準理論」が 裏付けられることになるが、宇宙の起源の謎を解くには入り口に立ったにすぎない。宇宙の 始まりは1種類の素粒子と1つの力で成り立っていたという究極の「超大統一理論」の検証に 挑むには、次世代の最先端加速器「国際リニアコライダー」が必要になる。ヒッグス粒子の 発見が目前に迫り、ILC を日本に誘致しようという動きが活発になってきた。


日本経済新聞 2012年1月4日
"宇宙誕生に迫る「加速器」、東北など誘致に熱"

 

 

 

関連ニュース:
「復興へ雇用に全力」 達増知事、新春インタビュー(岩手日報 2012年1月4日)
ヒッグス粒子発見期待 超大型加速器 誘致目指す岩手県(河北新報 2012年1月4日)